十二支考 01 虎に関する史話と伝説民俗
著者:南方熊楠
じゅうにしこう - みなかた くまぐす
文字数:54,650 底本発行年:1951
(一)名義の事
虎

(二)虎の記載概略
虎の記載を学術上七面倒に書くより『本草綱目』に引いた『格物論』(唐代の物という)を
(一)名義の事
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十二支考 - 情報
青空情報
底本:「十二支考(上)〔全2冊〕」岩波文庫、岩波書店
1994(平成6)年1月17日第1刷発行
1997(平成9)年10月6日第10刷発行
底本の親本:「南方熊楠全集第一卷 〔十二支考〕」乾元社
1951(昭和26)年5月25日発行
初出:虎に関する史話と伝説民俗「太陽 二〇ノ一、二〇ノ五、二〇ノ九」博文館
1914(大正3)年1月、5月、7月
(付)虎が人に方術を教えた事「民俗学 三ノ一〇」民俗学会
1930(昭和5)年10月
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。
※〈〉内の引用漢文の訓読は、編集部によります。
入力:小林繁雄
校正:浜野智
1999年3月23日作成
2016年5月23日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
青空文庫:十二支考