船中八策
著者:坂本竜馬
せんちゅうはっさく - さかもと りょうま
文字数:354 底本発行年:1969
著者リスト:
著者:坂本 竜馬
底本:
日本の思想 20 幕末思想集
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序章-章なし
一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。
一、上下議政局を設け、議員を置きて万機を参賛せしめ、万機宜しく公議に決すべき事。
一、有材の公卿・諸侯
一、外国の交際広く公議を採り、
一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。
一、海軍宜しく拡張すべき事。
一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむべき事。
一、金銀物貨宜しく外国と平均の法を設くべき事。
以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を
序章-章なし
━ おわり ━
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